大畑蒼極

書道に関心を持つようになったのは、小学校3・4年担任、当時の校長先生に習字の手ほどきを受けたことによります。
島根大学時代には書道を専修、金森朴堂、野津蒼雲両先生の指導を受けました。
 昭和48年頃から新日本書学院の「書友」誌で学ぶようになりました。教職の傍ら松江書友同好会の結成に関わり、月1回例会を開いたり、書展を開催したりしてきました。
 教職から身を引いた現在、「書友」を縁とし地元西益田地区で公民館書道教室や書友西益田教室を中心に書の道に親しんでいます。
 また、学校関係では益田東高等学校書道非常勤講師、島根県立教育センターの小中学校国語科書写実技講座講師等を担当しています。

その他

島根書道協会理事 八洪会運営委員 松江書友同好会会員
 益田書道会副会長 書宗院参与理事
 島根県書写書道教育研究会・島根県書写教育研究会顧問
 全国大学書道教育学会会員 中国地区大学書道学会会員